西口研究室 | 横浜国立大学
横浜国立大学 総合学術高等研究院 西口研究室

Non-Equilibrium Electronic Systems Lab.

非平衡電子システム研究室(NEES)は、非平衡状態にある電子系に着目し、ゆらぎ・離散性・ダイナミクスがデバイス動作の本質となる領域を対象としています。本研究室では、ナノスケールデバイスを舞台として電子の運動を観測・制御し、新たな物理原理の解明と将来の電子機能の創出を目指しています。
本研究室の特徴は、デバイス作製・精密測定・シミュレーションを統合した研究アプローチにあります。非平衡現象の研究が理論中心で進められることが多い中で、本研究室では設計・実験・解析を一体として扱い、実デバイスにおける非平衡状態を直接観測・制御することを目指しています。

研究トピック

非平衡現象の制御

非平衡状態は、電子デバイスにおける信号の流れや動作の根源です。 本研究室では、確率的な電子の運動を利用し、非平衡現象を制御する 新しいデバイス物理を探究しています。

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単一電子エンジニアリング

電流を電子1個レベルまで小さくすると、電子の運動をリアルタイムに観測できます。 室温単一電子計測技術を基盤として、非平衡現象の能動的な制御と検証に取り組んでいます。

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